縁とは誠に不思議なものである。
遡ること13年前・・・
ボリビア旅行中に知り合い、意気投合し、交流を深めたチャランゴ奏者ダイジート(福田大治氏)との縁が、か細くもありがたく長く続く昨今・・・そして、なんとそのダイジートと縁の深いNY在住の映画監督(このことは後に知ることになった)で、グアテマラ旅行中であったトシさん(松下俊文氏)と隣町のТ字路で偶然知り合い、意気投合し、話が大いに盛り上がったのである。(勝手な思い込みかもしれぬが・・・)
ボリビア旅行中に知り合い、意気投合し、交流を深めたチャランゴ奏者ダイジート(福田大治氏)との縁が、か細くもありがたく長く続く昨今・・・そして、なんとそのダイジートと縁の深いNY在住の映画監督(このことは後に知ることになった)で、グアテマラ旅行中であったトシさん(松下俊文氏)と隣町のТ字路で偶然知り合い、意気投合し、話が大いに盛り上がったのである。(勝手な思い込みかもしれぬが・・・)
トシさんのテーマはインディヘナなそうな。
そして昨日、映画「パチャママの贈りもの」を鑑賞した。
http://www.youtube.com/watch?v=gPPEbNmel8k
素晴らしい。
の一言に尽きるのであるが・・・そう、興味は次の作品。
「インカの末裔ときたら次はマヤ?」
「ピーンと張り詰めた緊張感の様なものがココに無い、何となくユルイのが気になる。」とのお答えであった。
そして、そのトシさんの感想には 映画を観た後、さらに強く同調することになった。
人の縁も不思議だが、ゆるさも不思議なもの
ゆるさ故に何事も一向に捗らないのは事実であるが、そのゆるさがある故にこの地に呼ばれてしまった自分がいて、そんなゆるゆるな地域に、天然染色を主とした地場産業を起こそうとインディヘナと共に喘いでいる。
画像は
映画ロケ地のウユニ塩湖上で、ローカルバスが走り去って行くところを撮影したもの。
「パチャママの贈りもの」機会があれば是非ご覧戴きたい。
「パチャママの贈りもの」機会があれば是非ご覧戴きたい。
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